2008年6月7日発行
目次■6月13日に文部科学省教科調査官の講演会を開催!
■(社)全産協メーカー会合開催される。
6月13日に教科調査官の講演会を開催!
★文部科学省教科調査官の講演会を開催(16:00〜17:00)
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全産協では総会後に文部科学省教科調査官の講演会を開催します、指導要領が公示される中、
今後の技術・家庭科の指導要領や教科書がどう変わっていくのかは、メーカーならずとも興味深い内
容です。一般会員の参加も大歓迎なので、参加される方は事務局までご連絡ください。
又、その直前の15:30からの総会、講演会終了後の懇親会(17:00〜18:00)にも合わせてご参加ください。
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(社)全産協メーカー会合開催される。
★会長交代後初の理事会開催される。
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さる5月10日(土)、名古屋・愛知県産業貿易館にて(社)全産協メーカー会合が開催され、
以前のメーカー部会の廃止を受けて、今後の新しいメーカー会員の関わり方など枠組み作りや
、今後の課題などについて協議した。出席メーカーは11社。
★本会合の目的説明や、新たな取組みについて報告
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全産協理事会において、企業負担を考えると、従来の各地区大会担当メーカを決めるためのメ
ーカ部会は見直す必要があるとの意見があり、今後の各地区大会担当メーカを決める方法等も検
討し会合を行わなくてもできる体制をつくる為に今回の会合が開催された旨の説明があった。
また、全産協としては、岡田新会長のもと新たな体制となり、業界で取り巻く問題を各委員会で
検討し、理事会で決定する体制となっていることの説明があり、各委員会の役割を簡単に説明し、
委員会活動への参加を呼びかけた。
★今年度の全日中全国大会および各地区大会担当メーカの決定及び今後の担当選定方法の検討について
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全産協 全日中大会対応委員会より説明があり20年度、21年度の対応について下記の通り決定した。
◆平成20年度の大会担当メーカ
北海道(網走):キクイチ、東北(岩手):ナガタ、関東(長野):ヤマザキ、東海北陸(富山):シャトル(ヤマザキ)、
近畿(和歌山):イスペット、中国四国(広島):久富 九州(佐賀):トップマン
◆21年度以降の大会担当メーカ選定の基準と行程
以下の優先順位で担当メーカを選定し決定する
(1) 各地区大会事務局からの要請(4月末までに委員会に連絡する。)
※大会事務局からの要請については、4月末までに、要請する。
(2) 要請等がない場合は、上記の優先順位にもとづいて委員会から各メーカに依頼をかける。
(3) 決定した担当割りを委員会が全産協事務局に報告する。(決定5月末)
※販売実績がない、販売店との関係が薄いなどの場合は、当該地域で強いメーカーに補助をお願いするなどの対応を決めた。
(担当可能なブロック)
北海道:なし、東北:ナガタ、関東:ヤマザキ・キクイチ、東海北陸:シャトル・委員会(愛知など)、近畿:トップマン・イスペット、
中国四国:久富・太洋電気産業、九州:トップマン
◆全日中大会広告の件
(1) 全産協の活動広告を各ブロック担当メーカーは大会事務局に大会冊子に無償広告スペースを提供していただけるように交渉。
有償の場合は、掲載しない。
(2) 広告の内容は全産協の活動概略と加盟店一覧である。
(3) (2)を基に、フェアやブロック大会で掲示するためのパネルを作成の予定である。
−販売店の入会促進のため。
−地区大会でもブース間や壁など掲示する交渉をすすめてゆく。
★第9回「中学生創造ものづくり教育フェア」生徒作品コンクールについて
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(1) ポスター配布を早めPR期間を長くとり作品を多く集める。
前年のA・B方式を基準に全日中と全産協で配布先を決め6月中旬に配布するなどの案が出た。
重点地域、(北海道、青森、岩手、山形、愛知、滋賀、京都府、福井、奈良、和歌山、長崎、大分、宮崎、沖縄)
(2) 6月中旬配布を目指し、エネコンポスター配布と調整をかける。
(3) フェアに対する反省・意見
・表彰状が折り曲がらないようにするためのパッキンを今後用意する必要があるのではないかとの意見があった。
・景品や表彰状が別梱包になる場合には専用ラベル等でわかるようにする。
・全産協担当B方式の地区において、出展数が少ない県は県研究会にも声掛けをしてもらうように要請する必要あり。
★委員会活動の各概要について
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(1) 工具・機械安全環境委員会
・全産協主催の工具・機械安全環境研修会の実施も検討する。
・「中学生創造ものづくり教育フェア」の期間中に足立区の学校を利用して販売店や先生を対象とした、講習会実施を
検討している。とのことだった。
(2) 電気安全対策委員会
・テーブルタップのタグの必要性については、必要性を感じる意見が多数出た。
・タグの製作については、各企業で全産協案をもとに独自製作が好ましいとの意見があった。
・各メーカーでの意見をまとめて後日メールにて提出するよう要望があった。
・また、テーブルタップに限らず、生徒作品の安全性については業界として取り組む必要がある、しかし、版下等の成果物を
作成する経費等を考えると委員会では内容検討や簡易的なモデルにとどめ、各企業で独自に製作し、業界の広報活動
としてフェアや大会を中心として全産協としての取り組みを広報するべきという意見が多かった。
(3) 産業教育学会対応委員会
エネコンや学会との交渉の窓口を担っているとの説明があった。
(4) 広報委員会
活動について説明があり、活動内容について説明があった。また、各メーカに広報委員への参加を要請する
依頼があった。
★その他
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・最近、生徒製作教材の同等品扱いが増えつつある、各メーカが独自のアプローチをもって製作されたキットについて広報
されていないため、今後一般製品とキットとの差異やものの違い、教材としての違いを強調するキャンペーンも必要ではない
かとの意見があった。
・メーカー同士が集まって話し合う機会も貴重なものなので、こういう集まりの継続も検討してほしい。
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