2008年1月10日発行
目次

■(社)全産協平成19年度第3回(11月)理事会報告
   ★「副会長に鬼頭理事を選出」
  ★「会費未納会員への対応及び、会員増強について」
  ★生徒作品コンクールB方式残り8都道府県に、次の目標は全てA方式に!
  ★その他
■生徒作品コンクールB方式写真審査会報告
  ★B方式の8都道府県、329点を審査! 




(社)全産協の平成19年度第3回理事会報告

★「副会長に鬼頭理事を選出」
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昨年11月29日(木)、新三浦の東京築地にて、(社)全産協の平成19年度第3回理事会が開催され、
岡田真嘉新会長(株式会社トップマン 代表取締役社長)就任以降、空席になっていた、副会長に鬼
頭眞一郎理事(株式会社キトウ 代表取締役社長)を選任した。
もう一名の副会長は、会長・副会長に一任の上、後日選任することになった。
  
★「会費未納会員への対応及び、会員増強について」
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会費未納会員が依然多い状況について今後の対応について、話し合った。あまり未納が続く場合は除
名も止む無しとする意見も出たが、会費未納が多い状況は、そもそも会員への本会の事業内容のPRが
充分でないことが原因であると考えられ、最近の充実した事業を会員や新規会員に伝えて、会費の納入
の促進や会員増強を先ずは理事が行ってゆく事になった。
 
★生徒作品コンクールB方式残り8都道府県に、次の目標は全てA方式に!
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第8回創造ものづくり教育フェアでの生徒作品コンクール(全産協主催)のA方式の都道府県が40に増
加・B方式が8に減少することは前号でお知らせしたが、B方式の応募が少ないのは、B方式が順調に減少
し、A方式が増えているからで、これは着実な成果と言えるとの報告があった。現在B方式は岩手・秋田・
東京・富山・三重・滋賀・京都・和歌山の8都道府県であった。これをA方式に変えてもらえるよう、全日中
との折衝及び、地元の教材店と協力してゆくことを確認した。
 
【A方式・B方式】 
生徒作品コンクールの「A方式」の提出方法とは全日本中学校技術・家庭科研究会(以降全日中)
の都道府県の組織で選定した作品を全国大会に提出する方法で、「B方式」は全産協の会員からポス
ターや応募要領を各校に配布し、応募を希望する学校から直接全国のコンクールに応募する方法。
当初、全日中の県別の組織によって作品展などの開催にばらつきがあったため。単独でコンクール
に参加する方法として設置された。B方式は最終的には、全産協のメーカーと販売店が協力して各都道府県の
研究組織への周知を行い、研究組織が自力で「A方式」で提出できる道筋をつけることにある。
 
★その他
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「木工の技」の競技用工具提供の為の補正予算承認
19年度創造ものづくり教育フェアでの【めざせ!!「木工の技」チャンピオン】の競技に使う生徒用工具を
全産協として提供する為の補正予算を承認した。
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学会のエネコンに岡田会長審査員として出席
さる11月4日、日本産業技術教育学会(以降学会)主催の第10回「エネルギー利用」技術作品コンテストに
岡田会長審査員として出席。1月の19年度創造ものづくり教育フェアでの同コンテストの表彰式に出席の
予定であることが報告された。本年度より同コンテストでは全産協会長賞を新設される。
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その他
委員会組織改変の件は次回に継続協議することになった。
次回の理事会は2月13日(水)に開催することになった。
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生徒作品コンクールB方式写真審査会報告

★B方式の8都道府県、329点を審査!
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12月7日(金) 東京・京橋区民館にて、第8回創造ものづくり教育フェアでの生徒作品コンクールのB方式
8都道府県に関して、全日中からは岩附事務局長をお招きし、総勢10名で329点の審査を完了した。現
在B方式は岩手・秋田・東京・富山・三重・滋賀・京都・和歌山。京都と和歌山は今回応募がなかった。
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